特に男性は年齢とともに髪の毛が薄くなっていきます。
年を取るたびに増えていくなんてことはありません!
しかし、加齢による薄毛でも解消はできます。
『加齢による薄毛や脱毛の原因が毛をつくる幹細胞の老化によることを突き止めた。』
加齢に伴って傷ついたDNAの修復が間に合わず、幹細胞の維持に必要なたんぱく質が消失する。
【これにより毛を生やす「毛包」が小型化・消失し、脱毛に至る!】
この幹細胞の維持に必要なたんぱく質とは、ずばり「コラーゲン」の事です。
コラーゲンとは複数のアミノ酸で構成されており、人体には必要な物質
コラーゲン、たんぱく質、アミノ酸と呼び方は様々ですが、このような図式になります。
コラーゲン=たんぱく質=複数のアミノ酸
私も育毛でコラーゲンの必要性を言っていましたが、この研究結果で証明された事にもなります。
髪の毛が成長し伸びきる前に抜ける落ちる原因の一つが「このコラーゲン不足!」
人間は、コラーゲン・アミノ酸が不足すると髪の毛が簡単に抜け落ちる事がわかっています。
コラーゲンが不足すると伸長する前に抜け落ちたり、髪が細くなったりします。
また年齢によってもたんぱく質の合成力が弱くなり髪の毛にも影響を与えているのです。
育毛をしていても、髪の毛が伸びない、太くならないなどコラーゲン不足によるものも!
髪の毛を作る材料であるアミノ酸を十分に摂り続ける。
そして、常に毛根と髪へ豊富な栄養を与え続けることにより抜け毛が減り、より長く、より太く毛は育ちます。
これは髪の毛が成長し伸び切るための絶対条件でもあります。
「髪の毛が細い、髪の毛が伸びない!」
AGA対策でも効果が出にくい人は、髪や毛根に必要なコラーゲンが不足していると考えられます。
「育毛にコラーゲンを活用していますか?」
・髪の毛が薄くなるのは、頭皮の毛根にあるコラーゲンの一種が減り、髪の毛を作り出す細胞が死んでしまうのが原因である。
・コラーゲンを2ヶ月間摂り続けることにより、髪の太さが10%も太くなった。
これらの研究結果により、薄毛に悩む方にとって「コラーゲンは救世主に成り得る!」
しかし、そうは言ってもコラーゲンを摂取する事により、
「本当に体内のコラーゲンは増えるのか!?」と疑問に感じる方も見えると思います。
体内のコラーゲンは20歳をピークに減って行きます。
若い頃は、体内で十分なコラーゲンが生成されましたが、歳を取ると大幅に減り、不足している事は否めません!
その大切なコラーゲンを補うためには、やはり体内に取り入れるしか方法は無いのです。
そのためにサプリメントを使って、効率良く摂取する事が最も有効な手段であります。
現実にコラーゲンを取り入れると体内のコラーゲン合成が活発になる事も研究で明らかになっています。
そして、さらに体内のコラーゲンを、より一層増やす方法があります。
それは、ビタミンCと同時摂取する事です。
体内でコラーゲンが生成される時には、ビタミンCが必要とされます。
その為、ビタミンCが欠乏してしまうと、コラーゲンの生成量が減少してしまうのです。
コラーゲンを体内で最大限に生成すためにはビタミンCも必要とされます。
コラーゲンがそのままコラーゲンになる訳ではないので体内での生成を促すためにもビタミンCは不可欠のです。
すなわち、コラーゲンとビタミンCを同時摂取すれば、不足していた体内のコラーゲンを最大限に増やす事ができるのです!
これは、本当に心強い話です!
私も毎日、コラーゲンとビタミンCを同時摂取を行っております。
これだけ有効なコラーゲンを活用しない手はありません!
しっかり良質のコラーゲンとビタミンCを摂り、髪の毛を抜けさせない、そして「より長く、太くする!」
最大限に育毛に活用してください。